2015年3月2日月曜日

コラム追加 『風が吹けば桶屋が儲かる − 難関大学合格者に100万円?!−』

『風が吹けば桶屋が儲かる − 難関大学合格者に100万円?!−』

本日、新しいコラムを追加しました。

最近、ニュースやネットを騒がせていた九州のある高校が推し進めている教育方針についての考察です。

塾業界は「教育産業」と呼ばれていますが、実際のところ、大きい「教育」というカテゴリーのごく一部である「学習」における役割しか担っていません。

そして、それを産業化し、ビジネスとしているところが実情です。

私立の学校や大学なども、そのような面は少なからずあるでしょう。

公立の学校も他の学校と同様に ”ある一定の成果” を上げなければ、その存在自体が危ぶまれてしまいます。しかし、生徒の取り合いや成果を競うことが「教育機関」が切実に対処すべき問題なのでしょうか。

学校とは、子どもたちが過ごす時間の中でもかなりの部分を占めるかなり特殊な場所です。そこでは、「学習」以外にも人間関係や自律、協調性、成功体験、挫折など様々なことを学ぶでしょう。

ニュースで議論されていることは、学校の進学実績にまるで "懸賞金" をかけているかのような学校の是非ですが、僕にはそこの議論の熱は、どこか遠いところで第三者が騒ぎ立てているだけの祭りのように見えます。時期が過ぎれば、まるで何もなかったかのような日常に戻っていくでしょう。子供たちは、いつもと同じように学校に行き、勉強し、学校生活を送っていくだけです。

この問題の本質は、そこではなく、教育の根幹の部分であり、その意識です。
今後、学習塾の役割も変わっていき、より広い意味で教育を担うようになっていくでしょう。

そのきっかけを Inlight.edu が与えられるようになればいいと思う、今日このごろです。




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